あなたの会社の決算書・元帳に見覚えのない項目ありませんか?
決算書に目を通してみたら、記憶にない「役員貸付金」・「仮払金」が計上されている・・・。他の税理士から乗り換えられたクライアントからヒアリングをすると、そのような取引を行った覚えはないのに。ということをよく耳にします。
もしかしたら、あなたの決算書をそのような項目が計上していたら要注意です。念のために顧問税理士に確認をしてみてください。明確な回答を頂ける顧問税理士であれば、信用できる税理士でしょう。しかし、回答が遅い・あいまいな回答ならば、もしかしたら、あなたが知らないところで顧問税理士が勝手に処理している可能性があるのです。
顧問税理士とは別のセカンドオピニオンという新たな複数の税理士の使い方
「セカンドオピニオン」という言葉を聞くと最初に見てもらったお医者さん以外のお医者に診察してもらうことを思い浮かべるかもしれません。この「セカンドオピニオン」を利用することで、今までわからなかった病気・症状が確認できる事例が多数あります。
税理士業界においても、あなたの会社・事業を顧問税理士とは別の複数の税理士に決算書・申告書をチェックしてもらうということが割と普通に行われています。
今の顧問税理士は先代の社長からのお付き合いでなかなか変えることができない、またはお金の動きを把握されているから税理士を変えるのは抵抗があるという話はよくあります。また、他の税理士事務所から乗り換えられたクライアントから、そんな話、従前の顧問税理士から聞いたことがないというお話を頂くことがよくあります。
税理士とのお付き合いは長年にわたるため、その税理士が行う処理が当たり前と思ってしまう傾向があります。しかし、第三者の目を通せば、この処理をすれば、より節税可能、金融機関に対して好印象を与えることができるのではないかという目から鱗のアドバイスをもらえる可能性があります。
まずは無料相談をご利用ください
山本聡一郎税理士事務所では「いきなり税理士を変えてくれ!!」という無茶なご提案をするつもりはございません。いざ税理士を変更したら、今まで以上に居心地悪くなってしまったということは、お互いにとってプラスにはならないからです。弊所では、どのような形でセカンドオピニオンを行っていくのか、いざ税理士を変えるときにどのように進めていくのかご提案をさせていただくために無料相談を実施しています。無料相談を利用したから、後日、しつこい営業が行われることはございません。
「顧問税理士はこんなこと言っていたけど、本当なの?」と些細な質問でもお答えします。まずは、お気軽に無料相談をご利用ください。