名古屋市中区錦にて創業支援に特化した山本聡一郎税理士事務所です。 弊所は創業支援に力を入れているため、創業時からお付き合いのあるクライアントが全体の80%を超えております。
名古屋市の中心に事務所があることから名古屋市の金融機関とも提携をしており、 税務のみならず融資サポートにも力を入れております。 山本聡一郎税理士事務所は2020年7月に開業しており、まだまだ新しい事務所です。
新しい事務所だからこそ会計業界の固定概念に縛られず、 クライアントの約90%超がクラウド会計の大手の会計Freeeを導入しております。 最後に山本聡一郎税理士事務所では無料相談を実施しておりますので、 創業時の悩みや顧問税理士を検討している方はお気軽にお問い合わせください。
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You Tube「【創業支援】税理士の山さん」にて最新の税務・経営の情報発信
山本聡一郎税理士事務所では、ホームページにおけるコラムによる情報発信のみならず、2023年10月よりYou Tubeチャンネル【創業支援】税理士の山さんをスタートしております。
最新の税務はもちろん、経営など役にたつ情報を発信しておりますので、ぜひチャンネル登録のほどよろしくお願いいたします。
名古屋で一番起業家を応援するITに強い税理士 山本聡一郎の自己紹介
山本聡一郎税理士事務所の代表税理士の山本聡一郎です。
私の名前「山本聡一郎」・「山本聡一郎税理士事務所」と検索して頂ければ、弊所のGoogleの口コミで客観的な評価が確認できるかと思います。
このページでは税理士事務所ではなく、私個人の自己紹介をさせて頂きます。
昭和57年愛知県西尾市の出身で、現在は、名古屋市にて妻と2歳の長男と暮らしております。
趣味は、ロードバイクに乗ることです。通勤やクライアント訪問時にロードバイクで移動しています。
また、休日には家族とデイキャンプや旅行いくなど、仕事も全力でやりつつ、プライベートもうまく充実させています。
人としゃべることが苦手!?幼少期は極度な人見知りでした
一度、お会いさせていただいた方には驚かれますが、幼いころは親が心配するぐらいの人見知りでした。
その名残なのか、現在もどちらかというと不特定多数の方が集まる会などは苦手な方だと思います。
一方で日本史が好きで本や辞典で歴史上の人物や出来事を調べたりするなど、好きなことにはとことん追求するタイプでした。
名古屋外国語大学から社会人へ そして名古屋商科大学大学院にてMBA(経営学修士)取得
中学・高校の時は、テニス部に所属し、毎日泥や日焼けで真っ黒の汗まみれ(今と違ってスリム体系・・・)になり、活発的な男子だったと思います(勉強は中の下ぐらいだったと)。
大学は愛知県の名古屋外国語大学の外国語学部英米語学科に進学。英語が話すことができれば社会に出たときに役に立つという安易な理由で入学しました。今では片言の英会話もできません笑。
しかしながら、英語がしゃべれないにも関わらず、外国の留学生と積極的にコミュニケーションをとったおかげか、税理士としていかにクライアント様に分かりやすく伝えるかというきっかけにはなっているとは、思います(超プラス思考ですが・・・)。
独立前に税理士事務所に勤めているときに名古屋商科大学大学院でMBA(経営学修士)を取得し、税理士として税務はもちろん、MBAの知識を活かして経営に役立つ情報を提供をさせていただいております。
自動車部品メーカーから税理士を目指すきっかけ
大学卒業後、愛知県の自動車部品メーカーの子会社に就職しました。
自動車部品の設計・品質管理に従事しました。税理士とは全く違う業界でしたが、モノづくりや設計における数値を分析する・提案する経験は今の税理士業務における経営分析・企業分析などの分野で生かされています。
自動車部品メーカーにてリーマンショックから税理士の道へ
税理士を目指したきっかけは、もともと外国学部出身ということもあり、まったくの畑違いから自動車部品メーカーで働いていた私と、私の同期と歳を重ねるごとに能力の差が開いていくことを実感していました。
当時は若気の至りかプライドが邪魔をし、分からないことを素直に分からないと聞けず、ジレンマに悩まされました。
本当にこのまま、続けていくべきなのかと自分のキャリアを見直し考えていた時にリーマンショックを経験。
外部環境の変化で自分の生活が左右されてしまうことに危機を感じ、自分自身の手に職を持ちたいと考えて目指したのがたまたま税理士の職業でした。
山本聡一郎税理士事務所が目指していること
人見知りだから分かる!?相談ができないことの不安を取り除く
適正に税金を計算することだけが税理士の使命ではありません。分からないことや悩みを素直に誰かに聞けないことはどんな業界・立場であれ、あるのではないかと思います。そんな経営者様が気軽に相談ができる立場が税理士であるべきではないかと考えています。
株式会社を設立する・個人事業主になったら何をすればいいのか?税金はどうやって計算するのか?こんなことを聞いたら恥ずかしい・馬鹿にされると思う方もいるかもしれません。
私自身が聞きたくても聞けない経験を踏まえ、クライアント様には分からないことは素直に分からないといって頂き、専門用語を使わず納得いくまで説明をさせて頂くことを心がけています。
クライアント様から「以前の税理士は詳しいところまで教えてくれなかったから、税理士を変えて良かった」とうれしい言葉を頂いております。
過度な節税は提案しない!企業が成長する術を一緒に考える
山本聡一郎税理士事務所では、過度な節税対策は提案するつもりはありません。
もちろん、必要な投資で結果的に節税できるのであれば行うべきですが、必要のない経費使用や節税目的とした設備投資などの節税政策は企業から結果的に無駄な資金流出を招くからです。
新型コロナ禍の中で一番問題になっているのが資金繰りの問題です。あの時にあんな節税対策をやらなければと悔やまれている経営者様の声も残念ながら聞こえてきます。過度な節税対策は企業の成長を鈍化させてしまう可能性があります。
節税対策のための資金流出を目指すのではなく、獲得した利益をさらに企業の成長のための最適な戦略や投資を共に考えていきます。
また、個人事業主・中小企業の経営者さまは一般の企業とは異なり退職金はありません。
山本聡一郎税理士事務所では、目先の利益に課される税金を減らすのではなく、節税をするうえでも経営者の将来を踏まえ、お金を残す節税策をご提案しています。
また、更なる節税策を行うにあたっても所得拡大税制・各種税額控除・特別償却など、過度な資金流出を伴わない節税策を提案させていただいています。
他の税理士事務所との違いとは
他の税理士事務所にて税理士業務に従事して約9年。山本聡一郎税理士事務所は新型コロナ禍の2020年7月に開所した新しい税理士事務所です。他の税理士事務所に比べ歴史はまだまだありません。
ネームバリューや規模で選ばれるのであれば、弊所は向いていないかもしれません。しかし、歴史がない税理士事務所だからこそ、これから起業される方との距離が近いと考えています。
日本政策金融公庫からの創業融資の経験を活かした生のアドバイス
税理士の職での個人事業主として日本政策金融公庫から創業融資を受けています。
税理士の起業は飲食店業などと違い、開業において多額な開業資金は要しません。自宅でも開業できる職業です。
私が日本政策金融公庫や民間の金融機関からの借入の経験から、これから起業を考えている人に対し、税理士としての立場だけでなく、同じ創業者での立場からもアドバイスできると自負しており、山本聡一郎税理士事務所では多くの創業間もないクライアント様をサポートさせていただいています。
ITやAIを駆使! 会計Freeeにて電子帳簿保存法やインボイス制度に対応
新しい税理士事務所だからこそ、最新のIT技術を積極的に取り入れており、資料のやり取りは紙ではなく、メールなどはもちろん、クラウド上でやりとりや、Freeeを主にクラウド会計を導入し、インターネットバンキングやクレジットカード明細を連携することで経理の効率化も行っています。
2023年現在、クライアントは100社以上対応させていただいておりますが、95%以上のクライアントが会計Freeeにて管理しております。
また、2023年には、インボイス制度の開始や電子帳簿保存法の対応のため、領収書などをSCANからOCRでの読取りによる会計入力をするなど、最新技術を積極的に取り入れています。
社員の働きやすい環境作り 月の残業時間5時間以内・積極的な有給取得できる環境
税理士業界の長年の問題ですが、勤務時間が長い・給与が安いことにより、クライアントの担当の社員がコロコロ変わってしまうことです。
山本聡一郎税理士事務所では、業務内容を見直し作業効率を高めるために上述した最新技術を取入れています。
一人一人の従業員の負担を無くすとともに、少ない人数で業務を推奨できる環境を作っているため所得を拡大させ、有給取得を積極的に推奨し、繁忙期以外は必ず1日以上は取得するように管理しています。
その結果、従業員の離職率を低減させることができ、担当が変わることによるクライアント様の不安や負担を減らすように努めています。